神経に作用する薬たち

デパスとは、神経に作用するお薬で、近年では精神安定剤として、または抗うつ剤としてはその代表格とされています。それだけ有用性の高いお薬として使用されています。

抗うつ剤などと同じく、神経に作用し働きかけることでリラックスする為、脳・肉体の両方の緊張を解き気持ちを落ち着かせてくれます。

意外に知られていないのですが、このような精神系の神経に作用する薬は大抵アメリカからの薬という印象が強いと思いますが、このデパスは日本の吉富製薬という日本の会社によって作られた純国産品となります。

他にもこういった神経に作用するお薬として、
効果弱で安全性の高いジェイゾロフトや、
効果強で副作用も少々高いと言われるパキシルなども有名です。

それぞれが各特徴を持ち合わせており、
例えばジェイゾロフトは上記で上げたもの以外に、女性の方が男性よりも有効性が高く、逆にパキシルは男性の方が有効性が高いという研究データが出ています。

男女によって、その効果効能に違いが出るその理由は今現在の医学ではまだ分かっていません。
ですが、男女によって合う合わないというお薬が存在しているということです。

日本国内でも、ここ数年になりやっと企業に臨床心理士が雇われるところが出てくるようになり、
少しずつ社会的なストレスを減らしていこうというと組は見られていますが、臨床心理士を会社に迎えているようなところはとても数が少なく、またその臨床心理士を会社に迎えたといった社会的な評価を受ける為のネタとしている会社も少なくありません。
実際、私の友人の臨床心理士が某大手証券会社へ専属の医師として入ることとなったそうですが、結果ほとんど仕事の内容や、立場が良い方々がいることからほぼ介入することができず、結果廃止となったとのことでした。

今では、高齢者社会となり日本の将来へ対する不安を持つ若者は勿論、高齢者の数が増え、それらのストレスや、プライベートな各ストレスを抱えて過ごす日本人が増えていることから、うつ病者数は過去最多の数を記録するとも言われています。

うつ病と聞くと、とてもマイナスなイメージを持つ方が多いようですが、実際そのようなことはなく、誰しもが抱えている一面が強く出てしまった結果でしかなく、その症状、そして原因を放置しないこと。これがとても重要です。
なので、この抗うつ剤のデパス、そして他、パキシル、ジェイゾロフトを自身の症状に合わせて飲むことで少しでも自分にとって有意義な日常を過ごすことができる第一歩となるのではないかと思います。

パキシル(パロキセチン)は、選択的セロトニン再取り込み阻害剤です。